カリキュラムの紹介
本校は「人間愛を礎に」をモットーとし、人々に最高の医療を提供できる看護師をめざし、基礎分野から統合分野までさまざまな看護学を学び実習を積み重ねます。人間性ゆたかな知性と感性を養い、充実した学生生活を送りましょう。
資格免許
本校ですべてのカリキュラムを修得した学生は、下記の資格を得ることができます。
- 取得資格
- 看護師国家試験受験資格
- 保健師学校受験資格
- 助産師学校受験資格
- 専門士(看護専門課程)の称号付与
進度表
単位 時間 |
1年次 | 2年次 | 3年次 | |||||||
4~9月 | 10~3月 | 4~9月 | 10~3月 | 4~9月 | 10~3月 | |||||
基 礎 分 野 (13) |
●科学的思考の基礎 ●人間と生活、 社会の理解基礎 |
生命倫理 | 1(30) | |||||||
論理学 | 1(30) | |||||||||
心理学 | 1(30) | |||||||||
家族社会学 | 1(30) | |||||||||
情報科学Ⅰ 情報処理の基礎理論Ⅰ | 1(30) | |||||||||
情報科学Ⅱ 情報処理の基礎理論Ⅱ | 1(30) | |||||||||
英語 | 1(30) | |||||||||
英会話 | 1(30) | |||||||||
保健体育 | 1(30) | |||||||||
文学 | 1(30) | |||||||||
国語 | 1(30) | |||||||||
人間関係論 | 1(30) | |||||||||
音楽 | 1(30) | |||||||||
専 門 基 礎 分 野 (21) |
人体の構造と機能 | 解剖生理学Ⅰ 人間の生命と生活を支えるしくみ |
1(30) | |||||||
解剖生理学Ⅱ 生命活動のしくみと物質の流通 |
1(30) | |||||||||
解剖生理学Ⅲ 内部環境の恒常性 |
1(30) | |||||||||
解剖生理学Ⅳ 骨格筋と運動(解剖見学) |
1(30) | |||||||||
解剖生理学Ⅴ 情報伝達と受容および人体を保護する機能 |
1(30) | |||||||||
生化学 | 1(30) | |||||||||
疾病の成り立ちと 回復の促進 |
病理学 疾病の原因と病理的変化 |
1(30) | ||||||||
薬理学 | 1(30) | |||||||||
栄養学 | 1(30) | |||||||||
病態学Ⅰ 麻酔および手術と全身管理、リハビリ、放射線 |
1(30) | |||||||||
病態学Ⅱ 呼吸器および循環器 |
1(30) | |||||||||
病態学Ⅲ 消火器および内分泌・代謝 |
1(30) | |||||||||
病態学Ⅳ 血液および造血器、腎泌尿器 |
1(30) | |||||||||
病態学Ⅴ 脳神経および運動器 |
1(30) | |||||||||
病態学Ⅵ 感覚器および女性生殖器 |
1(30) | |||||||||
健康支援と 社会保障制度 |
医療概論 | 1(15) | ||||||||
公衆衛生 | 1(15) | |||||||||
関係法規Ⅰ 医療と法律 |
1(15) | |||||||||
関係法規Ⅱ 看護と医療過誤 |
1(15) | |||||||||
社会福祉論Ⅰ 社会保障の理念 |
1(15) | |||||||||
社会福祉論Ⅱ 社会保障の対象 |
1(15) | |||||||||
専 門 分 野 Ⅰ |
基礎看護学 | 看護学概論 | 1(30) | |||||||
看護理論 | 1(15) | |||||||||
基礎看護方法Ⅰ 人間関係成立の技術 |
1(30) | |||||||||
基礎看護方法Ⅱ 対象把握の技術 |
1(30) | |||||||||
基礎看護方法Ⅲ 生活環境を整える技術 |
1(30) | |||||||||
基礎看護方法Ⅳ 看護家庭 |
1(30) | |||||||||
基礎看護方法Ⅴ 食と排泄 |
1(30) | |||||||||
基礎看護方法Ⅵ 活動、急速および清潔 |
1(30) | |||||||||
基礎看護方法Ⅶ 治療検査に伴う技術 |
1(30) | |||||||||
臨床看護方法 | 1(30) | |||||||||
臨地 実習 |
基礎看護学 | 基礎看護学実習Ⅰ 対象の理解と日常生活の援助 |
1(45) | |||||||
基礎看護学実習Ⅱ 看護課程を用いた日常生活の援助 |
2(90) | |||||||||
専 門 分 野 Ⅱ |
成人看護学 | 成人看護学概論 | 1(30) | |||||||
成人看護方法Ⅰ 呼吸・循環障害のある成人の看護 |
1(30) | |||||||||
成人看護方法Ⅱ 内分泌、消化器吸収障害のある成人の看護 |
1(30) | |||||||||
成人看護方法Ⅲ 造血、腎・泌尿および性・生殖器機能障害のある成人の看護 |
1(30) | |||||||||
成人看護方法Ⅳ 脳・神経および運動機能障害のある成人の看護 |
1(30) | |||||||||
成人の看護課程 | 1(30) | |||||||||
老年看護学 | 老年看護学概論 | 1(30) | ||||||||
老年看護方法Ⅰ 老年者の日常生活の援助 |
1(30) | |||||||||
老年看護方法Ⅱ 老年者に多い症状状態に応じた看護 |
1(30) | |||||||||
老年の看護課程 | 1(15) | |||||||||
小児看護学 | 小児看護学概論 | 1(30) | ||||||||
小児看護方法Ⅰ 小児期の特徴的な健康障害 |
1(30) | |||||||||
小児看護方法Ⅱ 健康障害を有する小児の看護 |
1(30) | |||||||||
小児の看護課程 | 1(15) | |||||||||
母性看護学 | 母性看護学概論 | 1(30) | ||||||||
母性看護方法Ⅰ 各ライフステージにある対象の看護 |
1(30) | |||||||||
母性看護方法Ⅱ 妊婦・産婦・褥婦および新生児の介護、ハイリスク状態にある母性の看護 |
1(30) | |||||||||
母性の看護課程 | 1(15) | |||||||||
精神看護学 | 精神看護学概論 | 1(30) | ||||||||
精神看護方法Ⅰ 精神障がいの特徴と治療および看護 |
1(30) | |||||||||
精神看護方法Ⅱ 精神看護の基本技術 |
1(30) | |||||||||
精神の看護課程 | 1(15) | |||||||||
臨地 実習 |
成人看護学 | 成人看護学実習Ⅰ 生命の危機状態から回復期にある成人の看護 |
2(90) | |||||||
成人看護学実習Ⅱ 生涯にわたり疾病コントロールが必要な成人の看護 |
2(90) | |||||||||
成人看護学実習Ⅲ 治療困難な緩和ケアを必要とする終末期にある成人の看護 |
2(90) | |||||||||
老年看護学 | 老年看護学実習Ⅰ 健康障害のある老年者の看護 |
2(90) | ||||||||
老年看護学実習Ⅱ 施設で生活する老年者の看護 |
2(90) | |||||||||
小児看護学 | 小児看護学実習 健康な小児の日常生活の援助 健康を生涯された小児の看護 |
2(90) | ||||||||
母性看護学 | 母性看護学実習 各ライフステージにおける対象の看護、周産期および新生児の看護、周産期および新生児の看護 |
2(90) | ||||||||
精神看護学 | 精神看護学実習 精神に障がいがある人(対象)および家族への看護 |
2(90) | ||||||||
統 合 分 野 |
在宅看護論 | 在宅看護概論 | 1(15) | |||||||
在宅看護方法Ⅰ 在宅療養者の日常生活の援助 |
1(30) | |||||||||
在宅看護方法Ⅱ 機能障害がある在宅療養者の看護 |
1(30) | |||||||||
在宅の看護課程 | 1(15) | |||||||||
看護の統合と実践 | 看護管理と研究 | 1(30) | ||||||||
看護安全学 | 1(30) | |||||||||
国際看護と災害看護 | 1(15) | |||||||||
臨床看護の実践 | 1(15) | |||||||||
臨地 実習 |
在宅看護論 | 在宅看護論実習 在宅療養者と家族の看護 施設における在宅療養者の看護 |
2(90) | |||||||
看護の統合と 実践 |
統合実習 | 2(90) |
卒業後の進路
本校の卒業生は看護師として医療の最前線、全国各地のあらゆる所で活躍しております。